１０月に入り、速くも１週間が経ちました。
１０月と言えば、５０ｃｃ原付生産の最終月です！
スーパーカブ５０Final Editionの生産も追い込みで、順調に入荷しています。

スーパーカブ５０Final Edition、スーパーカブ５０Hello Kittyは生産量が多く、希少性は薄くなっています。
横輪でも今後も大量に入荷してきます。
お客様に買って頂けるか心配しています。
でも、希望も持っています。
５０ｃｃ原付に代わる新原付はどう考えても割高になります。
現行の原付２種をベースにする為、ベース車両の価格を大きく下回る可能性がないはずです。
有るとすれば政策的な要素でしょうか。

私の試算では！

前提があります。
Final EditionやHELLO KITTYの価格にはニューモデルの値上げ分が既に反映されているです。
これで試算すると

現行のスーパーカブ５０の価格￥２２５，０００－（税別）
Final Editionは￥２７０，０００－（税別）で￥４５，０００－アップ
HELLO KITTYは￥３００，０００（税別）で更に￥３０，０００－アップ（KITTYのプレミア分）
HELLO KITTY110は￥３５０，０００（税別）なので、プレミア分￥３０，０００－引くと￥３２０，０００－（新型スーパーカブ１１０の価格）
になり、現行￥２７５，００００－（税別）の￥４５，０００－アップになります。
つまり、新型スーパーカブ１１０は￥４５，０００－アップの￥３２０，０００－（税別）が予想価格です。

となると新原付のスーパーカブも￥３２０，０００－前後になるのでは？

Final EditionやHELLO KITTYよりも高価になります。
好みの問題はありますが、Final EditionやHELLO KITTYは価格競争力が有ります。。。

Final EditionとHELLO KITTYのご検討、お願い致します。

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