ホンダは2018年モデルのスーパーカブシリーズを11月に発売する。
ホンダは国内での二輪車生産を熊本製作所のみで続けており、同製作所は世界のマザー工場の役割を担う。
海外で生産していた二輪車の生産を熊本製作所に戻している。
16年には中国で生産していた50ccスクーター「ジョルノ」、ベトナムで生産していた「ダンク」、「タクト」などの生産を日本に戻した。
新型スーパーカブも国内生産に切り替える。
新型モデルの価格は
スーパーカブ50は22万円(税抜き)前後
スーパーカブ110は26万円(税抜き)前後
と4万円弱値上がりの見込みです。
スーパーカブは本田宗一郎氏が設計を手掛け、1958年から続くホンダの看板商品。
累計生産台数は近く1億台を達成する見込みだ。
日経新聞 9月26日 朝刊より抜粋
こちらは国内生産の先代スーパーカブ110(JA07)です。

国内生産になると言う事で、新型はJA07の様な感じに戻るのではないかと想像しています。